トポの特徴は、なんといってもクラシカルなデザインに、最高峰の品質の素材を使った、オシャレかつとっても頑丈なところです。
例えば、上の写真のトポの代表的なバックパックKLETTER(クレッタ―)は、ボディーに1000DのCORDURA(コーデュラ)ナイロンを使用しています。このコーデュラというのは、ナイロンの7倍以上の強度・耐久性をを持つ素材で、ハイスペックなカバンなどに使われる素材です。数字が大きければ大きいほど強度が高いです。それに、メッシュ付きのショルダーや、調整用のベルトには、アメリカ軍も採用するシートベルト用のウェービングテープを使っています。
TOPO KLETTER 22L ¥25,800 + TAX
カタチはとてもシンプルですが、使い勝手が良いようにとても研究されています。まずカバンの中身を確認しやすいように、裏地が派手なカラーに設定されています。写真の鞄でしたら黄色。他にも青なんかもあり視認がし易い。背中のあたる部分にはしっかりとパットも内蔵してあり、PCポケットも完備。ペットボトルを入れるのに便利なサイドポケットだってちゃんとあります。アクセントのブタ鼻も、ただのアクセントデザインではなくきっちり使えるようにできています。これで紐を通して道具をひっかけることだってできます。
アメリカのいくつかのブランドとコラボレーションもしていたりします。HOODで取扱いのある「JIBERISH」ともコラボバックを発売したり、世界最古のアウトドアブランド「WOOL RICH」や、「KIDROBOT」なんかともコラボモデルを発売しています。
Jiberish x TOPO KLETTER ¥19,000 + TAX
あとはMADE IN USAというところが売りでしょうか?通ならアメリカ製ってだけで欲しくなったりしますよね?すべてコロラドでテストをし、生産されています。一度手に取ってもらえれば、持った瞬間にこのカバンの良さを感じることができるでしょう。
HOODでは今回ご紹介したKLETTER以外にもいくつか取り扱いをしています。是非店頭にて確かめてみてください。
オンラインストアでも購入ができます。
TOPO DESIGNS
彫刻家でもあるデザイナーJedd Rose を中心にMark Hansen、Erik Gore
の3名により2007年にスタートしたデザインプロジェクト。特徴的でありながらシンプル且つ機能的、デザインコンシャスでありながらアウトドアシーンでの使用にも耐えうるモノづくりを目指しています。
耐久性重視の観点から、素材は1000D
コーデュラ、PVCトラック・タープ、コーテッド・パッククロスに加え、アメリカ軍が採用しているハードウェアやシートベルトウェビングなどを使用しています。全ての商品は彼らの地元コロラド周辺のフィールドでテストされ、修正を繰り返した後に完成したデザインです。
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